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Connect-少女は触手と愛をつむぐ- 前編 感想レビュー

5月 31, 2024

Connect-少女は触手と愛をつむぐ- 前編 広告

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後編のレビュー記事はこちらのページから

作品情報

作品タイトル Connect-少女は触手と愛をつむぐ- 前編
サークル KOMOTA
ページ数 本文42ページ+表紙1ページ+おまけ1ページ
価格 770円
プレイ内容等 異種姦,ロ●,無知,純愛

サンプル画像一覧

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出典:DLsite

ストーリー紹介

主人公のルシェットはとある屋敷で父親とメイドのヘイネルと3人で共に暮らしていた。彼女の父親はいつも自分の部屋で謎の研究に没頭しており、ルシェットはその部屋に近づく事を強く禁じられていた。ある日、父とヘイネルにも内緒でルシェットが飼っていた白猫のミィが父の部屋に入り込んでしまう。

数日後、ルシェットは父親が遠くに出かけている間を利用して、言いつけを破って部屋の中に入りミィを探す事にした。どれだけ探してもミィの姿は見つからなかったが、その部屋で言葉が通じない蛸のような見た目をした異形の生物と出会う。ルシェットはその生物を「ギィギ」と名付けて部屋で飼う事にした。最初は不気味な見た目もあって少し怖かったが、部屋で一緒の時間を過ごす内に少しづつ二人の距離は縮んでいき…。

オススメポイント・作品レビュー

①無垢な少女と触手の純愛ストーリー
本作はファンタジー色強めな衣装に身を纏った無垢な少女「ルシェット」と蛸のような見た目をした触手生物「ギィギ」の純愛メインな作品となっています。主人公のルシェットは小さい頃に母親が亡くなってしまい、父は自分の部屋でいつも研究に没頭しているため孤独を抱えており、触手生物のギィギはそんな彼女の心の隙間を埋めてくれるかけがえのない存在です。

触手系の作品というと凌辱色が強めになる事が多いですが、本作は一緒に時間を過ごして絆を深めていく過程がしっかりと描写されており、ストーリー部分が丁寧な印象です。
全編フルカラーとなっており、透き通るような美麗なクオリティが最後まで保たれているので世界観にも入りやすくなっていると思います。

ルシェットは性に関する知識は一切ないためギィギに身体を愛撫されても最初の内は困惑する描写が多く、無知っ娘的なシチュエーションが強めとなっています。ギィギによるスキンシップや愛撫を繰り返すにつれて少しづつ快楽に染まっていくため、純粋無垢な女の子が性に芽生えていくような背徳感がしっかりと出ていて良かったです。

本作は前・後編に分かれており、前編ではストーリーの途中部分で終了してしまうので前後編合わせての購入を推奨します。ロ●や異種等の要素が好みの方にはピッタリの作品だと思います。

作品内容ネタバレ

ここから先は作品の内容についてのネタバレが含まれていますのでご注意ください。

ギィギとの出会い

主人公であるルシェットの父は、何処かの神殿のような場所で家族に隠れて奇妙な儀式を行っていた。儀式を終えて魔法陣の上に現れたのは触手のような見た目をした異形の生物で、不完全な状態で召喚されたようだった。

場面は変わってとある日、ルシェットはメイドのヘイネルや父に隠れて飼っていた秘密のお友達である白猫のミィを屋敷の中で追いかけていた。ミィは決して近づくなと言われている父の部屋に器用に入り込んでしまい、入ろうか迷ってる内にヘイネルから声を掛けられて一旦ミィの捜索は諦める事にした。

その日からミィは彼女の下に帰ってくる事はなく、数日後に父が遠くに出かけたタイミングを見計らって部屋の中に入る事にした。ミィを探す過程で、ルシェットは父が儀式で召喚した異形の生物が檻の中に囚われているのを発見する。その生物は触手を使って彼女の足に纏わりついてきてルシェットは転倒して檻を破壊してしまう。

その衝撃が原因で異形の生物は怪我を負ってしまい、父親の大切にしている物を壊してしまったかもしれないと涙を流すルシェットに、異形の生物は自分を心配するかのような仕草で触手を伸ばして彼女の涙を拭ってきた。それからすぐその生物は動かなくなってしまい、ルシェットは彼を自分の部屋に連れ帰って思いつく限りの手当てをすると意識を取り戻した。

ギィギとの暮らし

ルシェットはその異形の生物に「ギィギ」と名付けて部屋で一緒に暮らす事にした。ギィギは肉や野菜などの人間の食事は食べないため、不審に思われる事もなく日々を過ごしていた。しかしある日、メイドのヘイネルが掃除をするために突然部屋へと入ってきてしまい、ギィギの存在を気づかれてしまうと思ったルシェットはとっさに自分のスカートの中にギィギを隠してやり過ごす事に。

ギィギは狭い所を好むのか彼女のスカートの中で暴れまわり、パンツの中に潜り込んでクンニを始めてしまう。声を出してしまい、気づかれそうになるも何とか誤魔化してやり過ごす事に成功する。ギィギの唾液でベタベタになってしまったルシェットは彼と一緒にお風呂に入る事に。

ギィギは水に浸かるとヌルヌルの体液を出す習性があるようで、お風呂の水はあっという間にヌルヌルになってしまい、ルシェットはお湯を抜くために慌てて浴槽の外に出る。全裸姿の彼女を見てギィギは触手を身体に這わせて、触手を膣内の浅い部分に挿入してきた。未知の感覚に困惑して力が入らなくなってしまったルシェットに対してギィギはずっと身体を撫でていた。

お風呂を終えて夜の時間にルシェットは、ベッドに潜り込んできたギィギと一緒に眠る事に。ルシェットが眠りに就いた頃、ギィギは彼女の下着の中に潜り込んで風呂場と同じように触手を挿入し始める。何度も触手を出し入れされた結果、ルシェットは初めての絶頂を迎えてしまい、その余韻を感じながらそのまま眠りに落ちてしまう。

その日からギィギは出会ったときよりも元気になり、ルシェットがどこへ行くのにもついてくるように。一人じゃない毎日は初めてで、ルシェットは世界が色づくような不思議な時間を過ごすようになっていく。あっという間に時間は流れて、長い旅を終えた父親が屋敷に帰って来た所で前編は終了となります。