ぐるぐる痴漢電車 攻略・感想レビュー
本記事はサークル「でぃすぺあ」様の「ぐるぐる痴漢電車」の攻略記事です。エンディングの分岐条件や支配度の上げ方・開発方法等の攻略情報について記載しておりますのでネタバレにはご注意ください。
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ストーリー紹介
主人公の男は目覚まし代わりにセットしていたテレビの騒がしい音でいつものように目を覚ました。身体は酷い倦怠感に包まれており、頭は鉛のように重くズキズキと痛みを訴えている。彼は社会人として朝早く起きて夜遅くまで働き、帰って寝るだけの人生にすっかり嫌気がさしており、「生きるのが面倒」だと考えるようになってから無気力な毎日を送っていた。
今日はいつもよりも遅い時間の通勤電車に乗る事になり、駅のホームでぼんやりと外を眺めていると、彼の目の前に一人の少女が立っていた。彼は少女のサラサラした黒髪やその透き通るような白い素肌、そして何より汚れを知らないぱっちりとした瞳に魅入られて、見ず知らずの少女に一瞬で意識を奪われてしまう。
これまでの身体の怠さが吹き飛ぶような衝撃を受けるのと同時に、彼の心の中では「この少女を汚したい」という歪んだ感情がマグマのように湧き上がっていった。そうして気が付けば、彼は朝の電車内で少女の身体に手を伸ばしていたのだった…。
感想・レビュー
①Live2Dアニメーションで体感できるリアルな痴漢シチュエーション
本作は朝の通勤電車で女子校生のヒロインに対して痴漢行為を行い、じっくりと身体を開発していく調教シミュレーションゲームとなっています。プレイヤーの分身である主人公は朝の通勤電車で少女が下車するまでの間、身体を好きに触って痴漢行為を行えます。
但し周囲には他の一般客も乗車しており、大胆な行動に走りすぎると画面左上に目の形で表示される警戒度が上がっていきます。警戒度が最大の状態で痴漢を行ってしまうと他の乗客に気付かれて、痴漢として捕まってしまい、人生の終わりを迎えてしまう事になります。
そのため、適度に「何もしない」というコマンドを選択して、周囲の警戒度を下げながら少女の身体を責めていくという現実では絶対にできないリアルな痴漢体験を楽しむ事が可能となっています。また本作はLive2Dによるアニメーション形式が採用されているため、こちらの責めによってヒロインが興奮して頬を紅潮させたり、絶頂から逃れようと身体をくねらせたりとこちらの行動に応じたリアクションを取ってくれます。
音響面にも力が入っており、ヒロインがフルボイスな事に加えてASMR等でお馴染みのバイノーラル音声を使用して制作しているので、プレイしていると本当にヒロインが自分の近くにいるような感覚を味わう事ができます。
痴漢する際に選択できるコマンドは様々な種類が用意されており、最初は手を使って身体に触れるのがメインですが、身体の開発が進んでいくと乳首にローターを張り付けたり、膣にバイブを挿入して自動で性感帯を責め続ける等の特殊プレイも行えるようになります。警戒度は上がりやすいが、服を脱がす事も可能でブレザーだけを脱がしたり、スカートをまくり上げたりと服装に細かい変化を与える事も可能です。
ゲーム内の制限時間は5日間となっており、5日終了時点でのヒロインの身体の開発度等によってエンディングが分岐するマルチエンディング方式となっています。ヒロインの女の子はやや内気な性格のため、痴漢をしても周囲の人間に助けを求めたりはしませんが、快楽を感じないように努める事で痴漢相手にささやかな抵抗を行ってきます。
そのため1周でヒロインの身体を完全に快楽に堕とす事は不可能となっており、周回プレイをしながら少しづつ身体を開発していく調教系の要素も強い作品となっています。勿論周回時にヒロインの身体の開発度は引き継がれるので安心です。
②身体を開発して後部座席で奉仕&本番プレイ
物語序盤では、主人公がヒロインの背後に立って痴漢を行うパートしかプレイできませんが、身体の開発が進んで「支配度」という数値が上昇していくと車内後部や車内座席でのパートをプレイできるようになります。ここでは通常パートに比べて大胆な行動を取っても警戒度が上がらないようになっており、完全に服を脱がせて全裸にする事も可能となっています。
車内後部では床に座り込むような形になったヒロインに対して、フェラチオや手コキをさせる事が可能です。事前にアダルトグッズを身体に装着させていれば、痴漢に無理矢理奉仕させられているのに身体が勝手に絶頂を迎えてしまうような屈辱的なシーンを作り出す事も可能です。
射精する際には顔射するか口内射精するかを選ぶ事ができ、前者の場合には大量の精液を顔にぶっかけられてその後も顔に精液が付いた状態に変化します。後者の場合には口の中に吐き出された精液をしっかりとこちらに見せた後に嫌そうにごっくんする姿が描かれます。
車内座席では、身体の開発が十分進んでいる場合に本番プレイを行う事ができます。周りに乗客がいる非日常的な空間で制服に精液をぶっかけたり、容赦なく無責任中出しする事ができます。身体の開発が進むと卑劣な痴漢相手にも関わらず、連続絶頂や潮吹きをする淫乱娘へと変化していくようになります。
③感想・レビュー
サークル「でぃすぺあ」様は今作が初作品となっており、本作は黒髪巨乳の女子校生を痴漢で責める調教系のシミュレーションゲームです。基本的にコマンドを選択する形式となっており、シンプルながらもヒロインの状態や周囲の警戒度を気にしながら責める程よい緊張感のあるゲーム性となっています。
時には周囲の乗客も変化する事があり、近くにヒロインの友人がいて警戒度が上がりやすい場面や周囲がエロオヤジばかりで逆に警戒度が上がりにくい等の微妙な変化も起こるため、様々なシチュエーションでの痴漢体験を味わえます。
HシーンはLive2Dのアニメーションがゲームシステムと上手くマッチしており、絶頂の時の身体が痙攣する動きや潮吹きの描写などがリアルで良かったです。痴漢モノや女子校生等の要素が好みの方にはピッタリの作品だと思います。
Q&A よくある質問
Q.どれだけ責めてもヒロインが絶頂しない
最初に絶頂できる部位は限られているので、最初は股間を撫でるを継続して行いましょう。
絶頂できない部位は「この部位の開発が足りていない…」といったコメントが表示されるので
それを目安にするとわかりやすいと思います。
Q.警戒度が上がって自由に痴漢できない
全てのエンディングを見た後にエクストラモードが解禁されます。
ここでは警戒度の概念がないので、自由なプレイができます。
攻略
最初は絶頂させる事を目標にしましょう。
序盤では絶頂できる部位が限られているため「股間を撫でる」のみ行うのがオススメ。
毎日股間を責めていれば2周目の4日付近で絶頂を迎えるようになります。
最初は「性器を弄る」では絶頂できないので注意。
初絶頂を迎えると支配度が2に到達し、車内後部で奉仕をしてもらえるようになります。
翌日以降はコマンドに「玩具」が追加される。
玩具は装着しているとその部位を自動で開発してくれるのでなるべく全て装備させましょう。
各部位で絶頂できるように開発していき、絶頂回数が8回以上になると
支配度が4となり、車内座席パートをプレイできるようになります。
ある程度膣の開発が進んでいれば本番行為を行います。
以降は各部位の開発と好感度の数値を上げていく事でエンディングが解放されます。
支配度は合計絶頂回数で上昇し、100回になると支配度が8になります。
全てのエンディングを見ると支配度9となり、エクストラモードが解禁されます。
エクストラモードでは警戒度が上昇しないので自由なプレイが可能です。
わかりにくい部位の開発方法
・好感度
顔への愛撫によって上昇します。
口の部位の開発も兼ねてキスで上げるのが効率的だと思います。
・被虐
車内後部パートでのイラマチオや目隠しを着けてあげると上昇します。
エンディング | 条件 |
TrueBadEnd0「電車で見かける、あの人は」 | 一切痴漢をせずに5日間経過する |
BadEnd0「途次」 | 特に条件なし |
BadEnd1「偽り」 | 車内後部パートが解放されている |
BadEnd2「純潔」 | 車内座席パートが解放されている |
BadEnd3「素質」 | 被虐値が最大になっている |
BadEnd4「胎動」 | クリトリスの開発値が最大になっている |
BadEnd5「覚醒」 | 乳首の開発値が最大になっている |
BadEnd6「開花」 | 膣の開発値が最大になっている |
BadEnd7「繚乱」 | 肛門の開発値が最大になっている |
BadEnd8「乙女」 | 口の開発値が最大になっている |
BadEnd9「不可逆」 | 子宮の開発値が最大になっている |
BadEnd10「錯覚」 | 好感度が最大になっている |
PerfectBadEnd「償い」 | このエンド以外のすべてのエンディングを解放&支配度8 |