ラズベリルキャッスル!2~えっちで懲らしめ!陰謀の王立教団 攻略・感想レビュー
本記事はサークル「緒絶霊園」様の「ラズベリルキャッスル!2~えっちで懲らしめ!陰謀の王立教団」の攻略記事です。攻略チャートやHシーン一覧・条件や出現する敵や使い魔の性能等の各種データについて記載しておりますのでネタバレにはご注意ください。
ストーリー紹介
太古の時代からとある地に住んでいる魔族の大神祖「ラズベリル・ノスフェラトゥ」。これまで幾度にもわたり王国の侵攻を受けたラズベリル卿は、圧倒的な力でそれを撃退して人々から恐れられる存在となっていた。しかし、劇的な戦いからしばらく後、主人公である勇者を新たな眷属に従えるようになってから彼女の人間に対する態度は軟化した。
それから後は王国とラズベリルの間では互いに不干渉を貫くという暗黙の了解が敷かれて、彼女の住む土地には平穏が訪れたのであった。眷属の主人公と楽しく幸せな生活を送りそれから100年が過ぎたある日の事、彼女の城の魔水晶に貯蔵された魔力が突如空になってしまい、その時を見計らったかのように人間達が彼女の住む城へと侵攻を始めた。
タイミングが良すぎる事と現在の国王は争いを好まない性格のためラズベリルはこの襲撃を不審に思いながらも眷属である主人公と共に使い魔を使役して敵を撃退していく。しかし、その戦いの途中で王立教団神聖剣士「アズマリア」と名乗る少し変わった敵が現れる。
彼女はラズベリルの住む城を吹き飛ばすほどの魔力を持った剣で自爆特攻をさせられていたようで、その時の爆発の余波で命の危機に瀕してしまう。教団の非道な行いと目の前で苦しむ彼女を放っておけなかった主人公は彼女を自分の眷属とする事で命を助ける事に。
目を覚まして彼女からの話を聞くと、アズマリアは昔ラズべリアに助けられた事がきっかけで彼女を信頼して説得のためにこの城にやってきたのだという。そして彼女は主人公の遠縁の親戚である勇者の家系のため、主人公とアズマリアの両方を慕っており、眷属にされた事を特に気にせずに2人と共に戦ってくれる事に。も慕っている。アズマリアを新たな眷属に加えて主人公とラズべリアは襲い来る敵を次々に撃退していくのだった…。
感想・レビュー
①本格的なタワーディフェンスゲーム
本作は、ラズベリルの城を襲撃してくる女冒険者達を眷属である主人公が使い魔を使役して撃退するのが主な目的となっています。戦闘はタワーディフェンス形式となっており、特定の方向から攻めてくる敵に対して使い魔を召喚して迎え撃ち、拠点にある魔水晶を守り抜きながら敵全員のHPを0にすると勝利となります。
召喚できる使い魔も7種類と豊富に用意されており、それぞれ異なった性能や役割を持っています。一部のモンスターは前作でも登場した物となっており、本作から新しく登場した使い魔はコボルド・ゲイザー・眷属アズマリアの3種類となります。
コボルドは移動速度が速くアーチャー等を始めとする敵の攻撃を回避する事ができるため、アタッカー兼壁役として運用する事ができ、ゲイザーは空中を浮遊しているため近距離攻撃を無効化して一方的に攻撃する事ができる仕様となっています。
城を襲撃する敵にも様々な種類があり、近接攻撃を得意とするものや遠距離から魔法や弓矢で攻撃してくるタイプもいるので、それに合った使い魔を召喚して上手く拠点を防衛するのが攻略の要となってきます。
物語の途中からは敵として戦ったアズマリアを使用する事もでき、彼女はHな行為でレベルアップができない代わりにステージクリアでレベルアップしていき、遠距離から剣の衝撃波で纏めて敵を攻撃する壁役として活躍する事ができます。操作はマウスだけで行えるので直感的に操作できる快適なプレイとなっており、複数の使い魔を使役して押し寄せる敵を撃退する爽快感が味わえます。
②敗北した敵を使い魔で犯してレベルアップ…
ラズべリアの城に貯蔵されていた魔力は原因不明で空になってしまっているため、魔力を補充するには女冒険者を使い魔で犯す必要があります。本作で登場する敵は全て女性の冒険者となっており、敵を倒してHPが0になると服を破かれた状態で動かなくなります。
その状態で使い魔が近くに来ると、彼らは魔力を奪い取るために戦場で異種姦Hを始めてしまいます。戦闘中のHシーンはフルアニメーションとなっており、使い魔ごとに違った凌辱シーンとなるのでバリエーションは非常に豊富です。
犯されている敵はボイス付きで喘いでくれるので多数の冒険者が襲い掛かる戦闘ではステージ内のあらゆる所で凌辱が行われる乱交のような雰囲気となり、エッチな喘ぎ声が飛び交う姿を見る事ができます。触手型モンスターのテンタクルスの場合には、複数の触手で四肢を空中で固定して身動きが取れない状態で膣内に触手を強引に挿入して中に射精してきます。
新しく登場したゲイザーの場合には、遠隔から催眠をかけて強制オナニーをさせる事が可能です。身体を操られて自分の指で膣内を激しくかき回して最後には潮を吹いて絶頂させられます。本作から敵には色違いのカラーバリエーションが用意されているので、より複数の女の子が戦場でモンスターに犯されているのをリアルに感じられるようになっています。
凌辱後には汁差分も用意されており、顔や股間から精液を垂れ流して苦しそうにする女冒険者達の姿も見る事ができます。敵を犯すと使い魔達はレベルアップしてより強くなっていくので積極的に冒険者達を犯して強くなっていきましょう。
③眷属からのエッチなご褒美♡
本作で用意されているHシーンは、戦闘中の使い魔によるものだけではありません。襲撃してくる敵を何度も追い返していると主人であるラズベリルからエッチなご褒美を受け取る事ができます。普段はあなたを眷属としてこき使ってくる彼女ですが、ご褒美の際には逆に主人公に手コキ等で奉仕してくれます。更に眷属としての仕事を頑張るとよりエッチなご褒美を貰える事も…。
更に本作ではラズベリル以外にもアズマリアからエッチなご褒美を貰う事もできます。2人のHを見てしまったアズマリアはその光景が頭から離れずに体内の魔力バランスが崩れて発情状態となってしまいます。アズマリアは主人である主人公と身体を重ねる事で発情状態を解除できます。ロ●体型気味なラズベリルと違って豊満な身体を持っているアズマリアは巨乳を使ったパイズリ等でご奉仕をしてくれます。
④感想・レビュー
サークル「緒絶霊園」様は本作の前作にあたる「ラズベリルキャッスル!~愚かな冒険者たちにえっちな制裁を」を制作した同人ゲームを中心に販売しているサークルです。前作の続編にあたる本作ですが、前作を未プレイでも問題なく楽しめる内容になっていると思います。
Hシーンのシチュエーションは戦闘中による魔物による異種姦Hが多めで、使い魔の種類によってHシーンも変化しフルアニメーションで凌辱が繰り広げられるので一つ一つのクオリティは高いものとなっています。前作のシーンを一部流用しているものもありますが、2021年内を目標に、追加のアップデートを予定しているそうなのでより種類が増える可能性があります。
全クリアしてエンディング後に遊べるチャレンジステージをある程度まで楽しんでの総プレイ時間は「3時間ほど」でした。少し短めに感じましたが、今後のアップデートで新ステージの実装や物語の黒幕に関するシナリオも追加予定という事で楽しみです。
ゲーム部分は、タワーディフェンス型のゲームは画面がごちゃごちゃして忙しく操作しながら襲撃してくる敵を把握しなければならず大変な印象が個人的にありましたが、本作では敵の数は多くても12人ほどで敵を倒すと増援がやってくる形式なのでそこまで焦らずにじっくりと戦況を判断できるのが良かったです。異種姦や強制/無理矢理系のプレイが好きな方にはピッタリの作品だと思います。
Q&A よくある質問
Q.Hシーンの全開放は?
ゲームクリア後に敵や使い魔を自由に配置できる鑑賞モードを遊べるようになります。
また、ご褒美の際のHCGは閲覧後にスペシャルの項目から確認できます。
Q.戦闘に勝てない
それぞれの使い魔ごとに得意な相手と苦手な相手がいるので
敵の種類にあった使い魔を召喚しましょう。
物語の途中で使用可能になるコボルドがバランスが良いので
とりあえず出しておくのがおススメです。
また、敵を犯す事で使い魔はレベルアップして強くなるので
必ずセックス指示はオンにしておこう。
攻略
魔法陣の位置をマウス操作決定してモンスターのアイコンをクリックすると召喚ができる。
出てきた使い魔は自動で行動し、標的を見つけると自動で攻撃する。
召喚には「魔石(Magic Stone)」と呼ばれる触媒が必要で召喚できる数には限りがある。
この魔石の数はステージをクリアするごとに増えていく。
使い魔をクリックすると「撤退」と「セックス指示」を行える。
画面右下の一括アイコンで全てのモンスターに支持が可能となっています。
背後からの攻撃はダメージがアップする。
敵を犯すとHPが回復し、モンスターのLvが上昇するので積極的に狙おう。
出現モンスター
・勇敢なソードマンLv1
・クールなソードマンLv1
・脳筋ソードマンLv1
・熱血ウォーリアLv2
新しく使える使い魔
使い魔 | 得意 | 苦手 | 特徴 |
ゴブリンデーモン | ウィザード | ウォーリア | 1体の敵にしか攻撃できない。コストが低い。 |
スライム | プリースト | ウォーリア | 眼前の敵をまとめて攻撃できる。体力が高く盾役に向く |
テンタクルス | プリースト | ウィザード | 移動ができない代わりに遠くの敵に触手攻撃ができる |
プリーストが遠距離攻撃をしてきて厄介なので、スライムやテンタクルスを
召喚して早めに倒そう。
出現モンスター
・慎重派ウォーリアLv1
・熱血ソードマンLv2
・清楚なプリーストLv2
・楽天家ウォーリアLv2
・高貴なプリーストLv4
両サイドから敵が攻めてくる。
片方をグレーターデーモンに任せてもう片方をスライムで足止めしよう。
出現モンスター
・頭脳派ウィザードLv3
・荒くれウォーリアLv4
・臆病なソードマンLv3
・無鉄砲ウォーリアLv3
・えっちなウィザードLv7
・慈愛のプリーストLv5
新しく使える使い魔
使い魔 | 得意 | 苦手 | 特徴 |
グレーターデーモン | なし | なし | 強力な攻撃で複数の敵を攻撃できるがコストが高め |
アズマリアは遠距離攻撃をしながら少しづつ近づいてくるが、進行が遅い。
スライムなどのモンスターで足止めしつつアズマリアだけになったら
周囲に複数のモンスターを配置して背後からの攻撃を狙おう。
出現モンスター
・神聖剣士アズマリアLv8
・中二病ウィザードLv5
・勇敢なプリーストLv4
・頭脳派ソードマンLv4
魔力不足でグレーターデーモンが使用不可に。
ここから使用できる使い魔を編成で選択できるように。
出現モンスター
- 清楚なソードマンLv4
- 高貴なウォーリアLv5
- 荒くれソードマンLv6
- 勇敢なウォーリアLv7
- 脳筋プリーストLv5
- えっちなプリーストLv6
- 楽天家ウォーリアLv7
- 狂気のウィザードLv10
新しく使える使い魔
使い魔 | 得意 | 苦手 | 特徴 |
眷属アズマリア | なし | なし | その場から動かずに剣の衝撃波で敵を纏めて吹き飛ばす。Hな事は出来ずにステージクリアでLvが上昇 |
コボルド | アーチャー | ??? | 確率で敵の攻撃を回避する。アーチャーの攻撃は回避率が特に高い |
アーチャーが多めに出現するのでコボルドを中心に責めると楽に対応できる。
勝利するとHシーン「ラズベリル 手コキ」
出現モンスター
- 荒くれアーチャーLv5
- 脳筋プリーストLv6
- 清楚なソードマンLv6
- 狂気のウォーリアLv7
- 熱血プリーストLv7
- えっちなウォーリアLv8
- 勇敢なアーチャーLv7
- 無鉄砲アーチャーLv10
- 慈愛のウィザードLv10
アーチャーの数が少ないので新しく使用可能になったゲイザーを中心に攻めよう。
出現モンスター
- クールなソードマンLv7
- 熱血ソードマンLv8
- 臆病なウォーリアLv8
- 慈愛のプリーストLv10
- 荒くれウィザードLv7
- 脳筋ソードマンLv10
- 勇敢なソードマンLv10
- 慎重派ウォーリアLv15
- えっちなアーチャーLv12
- 楽天家プリーストLv10
新しく使える使い魔
使い魔 | 得意 | 苦手 | 特徴 |
ゲイザー | なし | アーチャー | 敵の近接攻撃を受けないがアーチャーの攻撃は苦手 |
ゲイザーやコボルドで足止めしつつ後ろにはテンタクルスで
遠距離攻撃をすると戦線を維持しやすい。
出現モンスター
- 荒くれプリーストLv10
- 荒くれアーチャーLv10
- 慈愛のウィザードLv12
- 中二病ウォーリアLv15
- 楽天家プリーストLv10
- 高貴なプリーストLv10
- 慎重派ウィザードLv13
- 清楚なウィザードLv13
- 臆病なプリーストLv13
- 熱血アーチャーLv13
- 無鉄砲ソードマンLv25
グレーターデーモンが再び使用可能になる。
敵の数が多く左右から攻めてくるのでコボルド等で壁を作り、
テンタクルスで遠距離攻撃しよう。
出現モンスター
- 脳筋ソードマンLv14
- 無鉄砲ウォーリアLv14
- えっちなアーチャーLv15
- 頭脳派ウォーリアLv18
- 慎重派プリーストLv15
- えっちなプリーストLv15
- 狂気のアーチャーLv20
- 中二病ウォーリアLv18
- 熱血ウォーリアLv18
- 狂気のウィザードLv30
- 狂気のソードマンLv30
- 狂気のプリーストLv20
全体的に敵が強力となっているので、
グレーターデーモン等の強力なモンスターで対抗しよう。
勝利するとHシーン「ラズベリル 本番」
その後にエンディングに突入する。
出現モンスター
- 禁忌のホムンクルスLv30
- 狂気のウォーリアLv30
- 狂気のウィザードLv30
- 狂気のプリーストLv30
- 狂気のソードマンLv30
- 狂気のアーチャーLv40
サバイバルモードではエンドレスかつランダムに出現する敵を倒し続けて
ハイスコアを競うモードです。
ハイスコアを出しても特に報酬はないのでやりこみ用のモードです。
コボルド・グレーターデーモン・眷属アズマリア・テンタクルスの編成で
中央の石付近の左右にアズマリアとテンタクルスを配置して
グレーターデーモンとコボルドに壁役兼攻撃役をさせると安定する印象です。
ゲームオーバーになるまでエンドレスにプレイでき、ある程度編成したキャラが
育ってくるとほとんど敗北する事はないので満足した辺りで止めましょう。